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メイコミュクッキング:食わず嫌いはこれで解決!苦手な野菜の克服術

カテゴリー:生活&サポート

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メイコミュクッキング:食わず嫌いはこれで解決!苦手な野菜の克服術

メイコミュクッキング:食わず嫌いはこれで解決!苦手な野菜の克服術

保護者にとって、お子さんの好き嫌いは悩みの種ですよね。とくに身近な野菜は、なんとか食べられるようになってほしいと感じているのではないでしょうか。
今回は、食育・料理研究家の中原麻衣子先生に苦手な野菜を克服するためのポイントを教えてもらいました!

その1. 食材に興味を持つ・自分で作ってみる

「まずはお子さんに食材のことをよく知ってもらうことが大切なんです」と中原先生。子どもは食材の原型や育ちを知ることで、「野菜を食べてみよう」という気になることがあるそうです。
包丁を入れる前の状態の野菜を、見て、さわって、ときには匂いを嗅ぐなど五感を使って、食材と仲良くなることが大切です。
「『旬』の情報もお子さんの興味を惹きます。『今が一番おいしい時期だよ』と伝えてみてください。それから『これ食べると元気になるんだよ』といった野菜を食べることの効果も伝えられるといいですね」

 食材に興味を持つ・自分で作ってみる  食材に興味を持つ・自分で作ってみる 

一緒に料理を作ってみることも効果的です。
「調理の過程を楽しめれば、食べてみたいと思えるんです」

食材に興味を持つ・自分で作ってみる

その2. 好きなものと合わせる

食べられるようになるまでは、苦手な野菜をお子さんの好物と一緒に調理するようにします。
「ソーセージなどと一緒に調理すること、お子さんは野菜が食べやすくなります。食べられたら必ず褒めて、自信をつけてあげてください」

その3. 切り方もひと工夫

調理の工程でポイントになるのは切り方。
「野菜は繊維に沿って切ることで、香りや味を抑えることができるんです」。ピーマンやセロリは縦方向に繊維が走っているので、横にスライスせず、縦に短冊切りにすることで苦味や香りを抑えることができるのだそうです。

【レシピ】ピーマン嫌いでも食べられる!? スパムとピーマンの炒め物

ピーマン嫌いのお子さんでもきっと食べられる炒め物のレシピを紹介します。とっても簡単なのでぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね。

材料 4人分

材料 4人分
ピーマン 10個程度
スパム 1/2缶
だし醤油用
醤油 500ml
かつおぶし(厚削り) 40g(1パック)
昆布 40g(2枚)
みりん 50ml

作り方

  1. 【だし醤油】
    醤油・みりん・昆布を鍋に入れ、一煮たちさせたら、かつおぶしを入れて一晩おく。次の日にこし器でこして、清潔な瓶などで保存する。(冷蔵庫で2週間くらいもちます)
  2. 1.ピーマン、スパムを細長くスライスする。
    ※ピーマンは必ず縦に切る!

     ピーマン、スパムを細長くスライスする  ピーマン、スパムを細長くスライスする 

  3. 2.フライパンにごま油を入れて温め、スパムを炒める。

    スパムを炒める<

  4. 3.スパムに焼き目がついたらピーマンを入れてさらに炒める。

    ピーマンを入れてさらに炒める

  5. 4.ピーマンに火が通ったらだし醤油を回し入れ、できあがり!

    醤油を回し入れ、できあがり!

ピーマンが苦手だったお子さんからは「苦くないから食べられる!」「お肉と一緒だから大丈夫」「自分で作ったからおいしいよ」という感想が聞けました。

「苦くないから食べられる!」「お肉と一緒だから大丈夫」「自分で作ったからおいしいよ」という感想が聞けました

中原先生からのメッセージ

好き嫌いが多いお子さんの食事を作るのは大変なことですが、苦手克服のチャンスを増やすために、保護者のみなさんにはぜひ諦めず苦手な食材でも食卓へあげ続けてほしいと思います。
味付けは凝ったものにする必要はありません。日本人の味覚は、日本の調味料に合うようにできています。醤油や味噌といたベーシックな調味料を使ってくださいね。

ナオミ
ナオミ
お子さんの食の苦手を克服するためのポイントが盛りだくさんでしたね。中原先生、ありがとうございました。
好き嫌いの多いお子さんを持つみなさん、毎日の食事作りは大変ですが、一緒に頑張りましょう!

講師紹介

中原麻衣子

中原麻衣子(なかはらまいこ)
食育・料理研究家

Heartful Kitchen(日本野菜ソムリエ協会認定料理教室)代表
東京都港区で子ども向け料理教室を開催している。苦手野菜の克服実績多数。熊本県の棚田保全活動を精力的に行う。鮎の瀬交流館こめ屋Tokyo Office代表・農林水産省農業女子プロジェクトサポーターズ、農業支援にも取り組む。

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