うちの子ってどのくらいYDK(やればできる子)?
カテゴリー:勉強&進路勉強をさぼってしまったり、準備不足で大事な試験で実力が出せないお子さんの姿に「やればできるはずなのに…」とぼやいたことはありませんか?できない原因は、勉強の仕方が身についていない、やる気になれないなどさまざま。今年の明光義塾は、そんなやればできるはずなのに、なかなかできない「やればできる子(略してYDK)」を応援します。しかし、YDKから「本当にできる子(略して「HDK」になるために、必要な努力の量や対策もお子さんによって異なります。そこで今回は、お子さんがどのくらいYDKなのかを診断できる「YDKチェックシート」をご用意。さらに、「YDK」から「HDK」になるとどんな変化があるのか?を明光義塾に通われている保護者の方の声から考えてみたいと思います。普段、「やればできる子なのに…」と思っている方、必見です!
その1.チェックしてみよう!うちの子、YDK(やれば・できる・子)?
- ダイスケ
- 結果はいかがでしたか?これを機会に、お子さんを「YDK(やれば・できる・子)」から「HDK(本当に・できる・子)」へと変身させてみませんか?続いては、「HDK」になると、どんな変化が起きるのか、5つのヒミツをご紹介します。お子さんの様子を見ていて、1つでもあてはまるものがあれば、しめたもの。お子さんは「HDK」に近づいているといえるでしょう。5つのヒミツすべてを満たせるように、明光義塾と一緒にお子さんを後押ししていきましょう。
その2.HDK(本当に・できる・子)になると?
明光義塾の保護者のみなさんよりお寄せいただいた声をもとに、「HDK(本当に・できる・子)」になるとどんな変化が起きるのか、5つのヒミツをご紹介します!さっそく見ていきましょう。
ヒミツ1:勉強のやる気がでてくる!
塾に行けば個別指導なので、分からないところをその場で聞きやすく、分かるまで教えて貰えるというところが学習意欲の向上に繋がったと思います。
以前は、平均点くらいとれたらいいわって感じだったけど、今はいい点数をとりたいという欲が出てきたようです。
わからないところを、そのままにしないで、先生に聞いたりして、確認するようになった。テストの度に、できるだけ早く目標をしっかり定め、机に向かうようになった。
明光義塾に通うようになり、勉強がわかるようになったと話します。それがテストや通知表にも反映され、やる気につながっていると思います。
勉強したい、わかりたい、そういう自然な意欲に応えてくれる場所が得られて喜んでおりました。また、それがかなりはっきりと次回のテスト結果に表れたので、子供はもちろん私も嬉しかったです。テスト結果はもちろんですが、「あ、わかった!」「私にもできた!」の快感を積み重ねてゆく経験は、何物にも代えがたいものです。
明光の教室で集中して勉強したり、また、通学の電車の中でも勉強するようになった。
ヒミツ2:正しい勉強の仕方が身につく!
やはり塾の宿題の方が学校よりも多いので、必ずやるようになりました(やって行かないと次に進めないから)。自分で時間配分して自宅でも勉強できるようになりました。
まだまだ不十分ですが、宿題以外にも毎日学習するのが当たり前になりつつあります。勉強はやらされるもの、という意識が、自分もやればできるかもと少し前向きになったかも?しれません。
今まではわからないところでつまづくと先へ進めず、集中力も途切れ、嫌になってやめちゃってそのまんま…だったようですが、分からない問題は貯めておいて塾の時先生に聞く→解決→納得、のペースになり、本人は満足しています。
最近の定期テストで、今までで最高点を取りました。今までは、ノート作りだけで満足してしまっていたので、最近は問題をたくさん解き、体に叩き込むように頑張りました。勉強量も必要ですが、勉強のやり方が大事だと痛感しました。
高校受験の為に中学3年生の夏休み前から通い出しました。どう勉強すればいいのかがわからないと、よく反論していた子でしたが、明光に通い出して問題集を解き、わからない事を教えてもらうなかで、わからないことをそのままにせず、根気よく取り組む姿勢がついてきました。何より、長時間机に向かえる集中力がつきました。
明光義塾に通いはじめて、少しずつ勉強の仕方がわかってきたようです。また、努力をしたら結果に結びつくということを実感したようで、自分から進んで勉強に取り組むようになってきています。授業時間以外で先生方と話をするなかで、自分のことを振り返ることができるようなので、ありがたいです。
ヒミツ3:正しいノートの使い方が分かる!
私が見ても感心するほどノートはきれいにまとめてあります。
わかりやすいノートまとめです。受験対策にもなればいいと思います。
自分でノートを整理したものを作り直したところ世界史のような暗記の問題の点数があがったそうです
塾に通ってからは、ノートの書き方がキレイになった。あとから見直しても、すぐわかるようになった。
明光義塾に通いはじめて、半年くらいです。ノートの書き方がきれいになりました。
ヒミツ4:勉強が好きになる!
通い始めた一年生の頃は、カリキュラムをこなし、宿題を頑張るという様な姿勢でしたが、二年生になった頃からは、学校の学習や宿題でも、分からないことがあった時は塾で聞くという姿勢が確立され、自宅学習も意識が高まりました。三年生になってからは、テスト前に自ら問題を作ったり、作った問題を明光で見ていただいて、帰宅すると楽しそうにその問題に取り組んでいました。
分からないところが分かった時は勉強が楽しいらしく、笑顔で明光から帰ってきます。宿題だけですが、自分から勉強をするようになりました。
自分からすすんで塾に行くようになり、勉強することが楽しくなったようです。
勉強することが好きになってきたようです。知識が増えることに喜びを感じているように見えます。
成績が上がっていって喜びを感じるようになり前よりは勉強の大切さを感じている。
宿題が増えた分、勉強時間は長くなりました。それに応じて「自分はそんなに頭わるくなかったんだ」と言い出したので、学校の授業も分かるようになったのだと思います。試験は半分とれていればよし、と自分で満足していた感がありましたが、もう一歩先を目指すようになり、結果成績がかなりあがりました。塾へ行くのを嫌がっていないので、理解できることは自分でも嬉しいのだと思います。
英語が1年生のときは平均点ぐらいだったのが明光に通い始めてから平均点より30点上の点数がとれるようになりました。本人もすごく喜んでますし、明光に行くのを楽しみにしてます。
勉強の仕方がわからず、まったく家で勉強しなかったのですが、いまでは自分から机に向かうように!塾に行くのも楽しいみたいです!
苦手だった英語が少しずつ成績が上がっているので勉強が楽しいようです。上手に褒めてくださるのでそれも励みになるようです。
ヒミツ5:自立心が育つ!
試験で良い点数が取れることの嬉しさが分かり、自らすすんで勉強時間を作るようになりました。分からなければ、そのままにせず、先生に聞くようになりました。そのおかげで、勉強への姿勢・意欲の評価が良くなりました。
以前は、私が声をかけなければ、勉強をしなかったのですが、塾に入ってからは、塾の宿題は、声をかけなくても、自ら進んでやっています
宿題は朝食前にやっています。また塾の日以外にも自習で塾を使わせていただいています。本人曰く、家にはゲームなど誘惑がたくさんあるけれども、塾は集中できる環境だからと言ってます。
塾で先生方がご自身の中学受験体験談なども話してくれるらしくマイペースな娘もそれなりに自覚が出てきたようで難しい問題に対して、集中力が途切れることが徐々に減ってきました。特に朝の勉強時には、親の私も見たことのないような集中力を発揮しており、また、自分もそれがわかるらしく進んで朝勉強をするようになりました。
自発的に勉強するようになり、成績もグンとアップし、将来を見据えた発言が多くなりました。あとは背中を押してあげることが私の仕事かなと思います。
習い事のない日は、塾、家庭学習に集中して、習い事のある日は、思いっきり楽しんで勉強を忘れるよう、メリハリを自分でつけているような気がします!習い事の日は、その準備がスーパー早く、風のように家から居なくなり、上達していく手応えを、帰ってくるとあれやこれや報告してくれます。
やめてしまうことは簡単。そこを頑張って、やり遂げるんだという気持ちが強くなったように思います。おかげで、塾もサッカーも、ねばり強く取り組んでいます。
帰ってくるとすぐ宿題を終わらせて(学校、塾とも)遊べる時間をつくったり等、自分で考えて行動することが増えてきた。
自分の苦手を見つけ自分から克服しようと自学するようになりました。
- ダイスケ
- いかがでしたか?勉強だけではなく、何事にも意欲的に取り組める力を育むことこそが、「HDK(本当に・できる・子)」になるヒミツ。もちろん、すぐに変身できるほど簡単なものではありませんが、明光義塾は、成長しようと頑張るお子さんをあたたかく見守りながら、全力でサポートしていきたいと思っています。「HDK」になると、やる気の部分から学ぶ姿勢が変わり、夢や目標も広がっていきます。お子さんの未来のために…今日から「本当に・できる・子」への第一歩を踏みだしましょう!!
この記事へのコメント
ログインをしてコメントをする。アカウントをお持ちでない方はこちらからご登録ができます。
0件のコメント - この記事の感想を募集しています!