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今日から実践!子どもの褒め方のコツ

カテゴリー:コミュニケーション

明光義塾に通う中学生70名に聞いた「親との会話の不満」の1位は「褒めてくれないこと」。一方、明光義塾の保護者72名へのアンケートでも、3名に1名の方が「褒め方が分からない」または「効果的な声かけが分からない」と回答されました。「褒めて伸ばす」「褒めて育てる」。良く聞く言葉ですが、改めて「どうやって褒めるのが良いか?」と考えると、意外に難しいものかもしれません。今回は、明光義塾の保護者のみなさんがお子さんの「褒め方」で気をつけていることや工夫していること、また、お子さんがやる気を出してくれたエピソードをご紹介!褒め方のコツを伝授しますよ~。

今日から実践!子どもの褒め方のコツ

その1.みんな、どんなふうに褒めてる?

結果ではなく過程(努力)を褒める!

部活で忙しい中、勉強をしていた時に「頑張っているね」と言ったり、テストで良い点が取れたら「一生懸命やっていたから結果が出たんだね」と言っています。過程をほめるように気を付けています。

 ヌーピーママ(女性・40代) お子さんの年齢:中学2年生

結果が大事なのではなく、努力することが大事だと伝えています。なので、頑張っている姿を見たら「頑張っているね」と声かけをするようにしています。

 こつぶ(女性・30代) お子さんの年齢:小学3年生

努力してる姿を見ると褒めてます。

 ふりすた(女性・30代) お子さんの年齢:中学1年生

頑張っていること、自分から動きだしたことは褒めるようにしている。

 ちとさん(女性・40代) お子さんの年齢:中学1年生

結果に関係なく、がんばってる様子が見えた時は、ほめるようにしています。

 くららん(女性・50代) お子さんの年齢:高校1年生

何事にも努力していれば、なるべく褒めています。

 きーちゃん(女性・40代) お子さんの年齢:小学6年生

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具体的に褒める!

何に対して褒めているかを明確にしています。他人に対して何かをしてあげたときにはそうされたときの相手の嬉しい気持ちを伝えてます。たとえば「おばあちゃんの手を引いてくれてありがとう。助かったよ、おばあちゃんも嬉しいはずだよ。やさしいね」褒めまくり3段階です(笑)

 ゆすらうめ(女性・40代) お子さんの年齢:小学5年生

その単元を初めて習った時に問題を解くのに要した時間を覚えておき、慣れてきた頃に随分速く解けていることに気付かせ、速く正確にできたことを褒めてヤル気を引き出そうとしてます。

 きょろろ(女性・40代) お子さんの年齢:小学3年生

この問題、むずかしいけれど、しっかり取り組んだね。この字のここの部分がよく書けたね。と、具体的に言うようにしています。

 ゆりゆら(女性・30代) お子さんの年齢:小学6年生

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さりげなく褒める!

大げさではなく、さりげなく「ちゃんと見てるよ。」というメッセージが伝わるようなほめ方になるよう、心がけています。

 まっちゃ(女性・40代) お子さんの年齢:中学1年生

わざとらしくは褒めてません。成果がすぐに出せなくても頑張りは褒めるようにすると同時に、テストであれば…今度はケアレスミスに気を付けてねとか、習い事であれば次は何を頑張る?とか、次につながる事を意識して声をかけてます。

 bebe(女性・40代) お子さんの年齢:中学2年生

さりげなく、さらっと。でないと、「やけに持ち上げるけど、なんか目的でもあるのかな」と勘ぐられるかもしれないから。あくまでも、褒めるのが目的である、ということが明白であるように、短く褒めて、終わる。

 おかめ(女性・40代) お子さんの年齢:中学2年生

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気づいたら、すぐ褒める!

部活がしんどかったとか、こんなにたくさん走ったとか、ちょっと自慢をこめて話しかけてくれたとき、すかさず褒めます。

 しろうさ3(女性・40代) お子さんの年齢:中学1年生

何か良い点をみつけたら、その場で褒めるようにしている。

 MM(女性・40代) お子さんの年齢:中学3年生

部活動の頑張り、試験の結果、勉強時間とノートまとめなど、気が付いたら褒め称えています。

 ぱんだくん(女性・30代) お子さんの年齢:中学2年生

勉強や運動、よく出来た時や努力した時、人のためになることをした時、気が付いたら褒めています。

 ちょこたん(女性・40代) お子さんの年齢:小学6年生

良い所を見つけたらすぐに褒める。

 にゃんこ(女性・40代) お子さんの年齢:中学3年生

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小さなことでも褒める!

試験の結果で前回よりもたとえ1点でもあがれば「頑張ったね」と声をかけるようにしています。

 山茶花(女性・50代) お子さんの年齢:中学3年生

学校も大事ですが、家の手伝いなど真面目にしている時はちゃんと褒めています。後は外で知っている人に会った時ちゃんと挨拶出来た時など。あたり前の事ですが。

 れんこん10(男性・40代) お子さんの年齢:小学5年生

ささいなことでも、いいことは褒めるようにしています。

 りょうはは(女性・40代) お子さんの年齢:中学3年生

褒めるところが少ないので、上手くいった事があれば「めっちゃ、すごいじゃん!」「頑張ったね!」と、とにかく褒めるようにしています。

 Ecchi(女性・30代) お子さんの年齢:中学3年生

なるべく先に相手に話をさせて、よいところを一つでも見つけて誉めるようにしています。

 こたしょん(女性・30代) お子さんの年齢:中学1年生
ダイスケ
ダイスケ
ちょっとしたことでも褒める、その場で気付いた時にすぐ褒めるなど、みなさんが日頃からお子さんの良いところを見つけようとされている様子が伝わってきました。また、どんなことでも褒めるというわけではなく、「○○が出来てすごいね」「□□について頑張っているね」というように、具体的な項目をあげたり、ポイントを絞ることも上手な褒め方のコツのようです。褒めることで、お子さんの「自信」や「やる気」につながってほしいですね。続いては、実際、褒めたときのお子さんの反応や褒めることで変化を感じたエピソードを集めました!

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その2.褒めると、子どもはどうなる?

褒めたときの反応は?

たとえ、大したことではなくても、少しオーバー気味に誉めるようにしてます。本人はちょっとしたことでもとても喜んでます。

 ひろひろ(女性・40代) お子さんの年齢:中学2年生

英検の勉強で、なかなか点数があがらなかったけど、検定前1週間集中して勉強したら、合格できたので「やっぱり頑張れば、できるねぇ。」と言ったらまんざらでもないという顔をしてました。

 manaka(女性・40代) お子さんの年齢:中学1年生

成績が落ちても「頑張って勉強したし偉いよ」とか学校や塾に行くとき行ってらっしゃいの後に「頑張ってね」を毎回言うようになったら笑顔になってくれます。

 ゆうpかのpママ(女性・40代) お子さんの年齢:中学3年生

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褒めて大変身!? わが子の成長エピソード

何か少しでも努力をしている様子が見られたときには、過剰に褒め、明らかに宿題やってないなと思った時でもしかるんじゃなく、「今日は早かったね宿題も終わっちゃったんだぁ~スゴいね~」と褒め、こちらからは「やりなさい」とは言わず、自分でやらなきゃと思わせる。我が子はこれでやってないときでも、「すぐやるね」と笑顔で勉強をやりだします。そして、宿題だけではなく、自主勉強や予習復習など、余分に勉強しています。

 くうちゃん(女性・40代) お子さんの年齢:小学6年生

「やればできる」「自分で気が付いてできるようになったね」と言ったら、それ以降も何も言わなくてもできるようになった。

 こっぴい(女性・40代) お子さんの年齢:小学5年生

以前に出来なかったことができるようになったときに褒めることで、親がそれを見ていてくれる安心感と、純粋な「得意気」感でやる気になることが多いと感じます。子供とはいえ、口先ばかりのおざなりの言葉には反応しないので、きちんと見ていてやることは重要だと思いました。

 ちびまめ(女性・40代) お子さんの年齢:小学6年生

小出しに細かく褒めるより、これは!というポイントで、多少大げさに褒めることにしています。あまり褒め過ぎないことで逆に、褒められた!という喜びが大きくなるみたいです。こんな日はやる気がみなぎって、勉強や家の手伝いなど、何事にも積極的になってくれます。

 パン景気(女性・40代) お子さんの年齢:中学2年生

テストの成績が上がった際、頑張った結果が出てよかったと褒めてあげると、少しずつワークなどへの取り組み方が変わった様に感じます。

 nanndemama(女性・40代) お子さんの年齢:中学3年生
ダイスケ
ダイスケ
お子さんが笑顔だと、親も笑顔が多くなりますね。また、お子さんが前向きな気持ちで自分から取り組んでくれると、ますます褒める機会も増え、好循環となりそうです。お子さんの性格によっては、褒めると照れて嫌がったり、褒めないほうが負けん気を発揮するという場合もあるかもしれませんが、「いつも頑張りを見守っているよ!」という姿勢で接していきたいですね。最後に、通知表が返ってきたときの「褒めるポイント」について、明光教室長のアドバイスをご紹介します!

その3.明光義塾の教室長に聞く!褒め方のコツ

奥村 教室長
奥村 教室長

通知表には学習の成果だけでなく、たくさんの「子どもの成長記録」が記載されています。例えば無欠席であるとか、身長が伸びているだとか。先生からのコメントの中にはお子さまの人柄や、気質などへの評価も含まれていることでしょう。そういった人間的な部分も成績と同じように認め、頑張らせなければならないところは叱咤激励しましょう。お子さまにとって、保護者の方からの反応の影響力は小さくありません。きちんと見守っていることを伝えて、お子さまのモチベーション向上を手助けしましょう。

引用:CRECER(2013新春号)

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