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教室長に聞きました! 何を話せばいい? 面談のポイント

教室長に聞きました! 何を話せばいい? 面談のポイント

毎日たくさんの生徒と向き合い、進路や学習について相談にのっている明光義塾の教室長に、実力アップの方法や合格へ向けた取り組み方をうかがう連載。今回は、玉川上水教室の石本亮一教室長に「面談のポイント」について聞きました!

もくじ

その1. おすすめは塾の面談を先にすること

ナオミ:
保護者と教師、そして生徒が進路や学校の出来事について話し合う三者面談。保護者にとっては子どもの学校での様子を知る貴重な機会ですが、どのようなことを話したらいいのでしょうか。
石本教室長:
三者面談で話される内容は大きくわけて、生活態度などの学校生活に関することと、進路や成績についての2つです。
1年生や2年生の場合は前者に比重が置かれることが多いですが、学校の方針などにより早くから進路を意識した面談が行われることもあります。

教室長に聞きました! 何を話せばいい? 面談のポイント

ナオミ:
生活態度などについては子どもによって話される内容が大きく異なりそうです。進路についてはどのような内容が話されるのでしょうか。
石本教室長:
3年生の場合、学校に推薦してもらえるかどうかが大きなポイントとなります。また私立校を受験するつもりがあるのかどうかも、学校は早めに把握したがる傾向があります。
ナオミ:
あらかじめ進学先について調べておく必要がありそうですね。
石本教室長:
そうなんです。とはいえ、どんな学校があるのか、どのくらいの成績で行けるのかを自力で調べるのは大変ですよね。
ですから教師との三者面談の前に、教室長と面談を行うことをおすすめします。塾では豊富な資料から志望校を調べることや、必要な情報を提供することができます。もちろん、お子さんとは事前によく話し合っておいてください。
年頃のお子さんは移り気なので、保護者が気づかないうちに志望校を変えていたということもあります。面談のたびに事前に家庭で話し合えるといいですね。
ポイント真に受けすぎない方がいいこともある

教師の中には「この志望校は無理」「目指す学校を変えた方が良い」など、お子さんの目標に対して否定的な意見を言う人もいます。
しかし、目標を下げることは最後の最後で大丈夫。3年生の夏から取り組んでも大きく成績を伸ばす子はいます。

受験はどうなるか予測不可能なもの。そのため、断言しない教師もいます。教師から安全圏の学校を勧められることがありますが、そのせいでお子さんがやる気をなくしてしまうのはもったいない。実際に願書を出すまでは高い目標をもって頑張れるようにしてあげましょう。

その2. メモを用意して臨もう

教室長に聞きました! 何を話せばいい? 面談のポイント

ナオミ:
うちの子が通う学校では面談時間は10分〜15分程度で、あまり多くのことを話す時間がありません。
石本教室長:
多くの保護者が「三者面談は時間が足りない!」とおっしゃいます。教師に伝えたいこと、聞きたいことをメモして臨むようにしましょう。
[メモの例]
【聞きたいこと】
  • ・成績について
  • ・宿題の提出状況
  • ・生活態度(居眠りや忘れ物をしていないかなど)
  • ・行事への参加具合
  • ・部活動での様子
  • ・人間関係
【伝えたいこと】
  • ・遅刻や忘れ物が多いようであれば教えてほしい
  • ・子どもに変化があればすぐに伝えてほしい
石本教室長:
子どもの学校での様子を聞き出すだけでなく「気になることがあれば遠慮なく早急に教えてほしい」と伝えると教師と連携して子どもを見守ることができるようになり、些細な変化にも気づいてあげやすくなります。
ポイントテストの点数はいいのに内申点が悪い場合は……
テストでは点数が取れているのに内申点は低い場合、提出物を出していなかったり、頻繁に忘れ物をしていたりする可能性があります。心当たりがある方は、面談時に教師に聞いてみましょう。
朝の確認作業をきちんと行うことで、内申点を上げられるかもしれません。

その3. 面談は改善点をみつける場

ナオミ:
学校での面談をさらに有意義なものにするにはどうしたらいいのでしょうか?
石本教室長:
面談を『改善点を見つける場』にしましょう。教師に苦言を呈されなかったとしても「何か改善する点はありますか?」と聞いてみることをおすすめします。
その結果「忘れ物が多い」「宿題をやってこない」ということが分かってもその場では叱らないであげてください。教師の前で親に叱られたお子さんはやる気を失ってしまうこともあります。課題は必ず持ち帰り、家庭でじっくり話しあうことが大切です。
ナオミ:
つい叱ってしまっていました。よくないのですね。
石本教室長:
面談ではお子さんの良いところも聞き出せるといいですね。改善の種だけでなく、ほめるための話題もぜひ持ち帰ってください。行事への参加態度や部活での活躍、クラスへの貢献度などなんでもいいですよ。

石本教室長からのメッセージ

面談は新たな発見と改善の種を見つける場。学校であっても塾であっても面談の場ではできるだけ叱らず、お子さんのほめるべきポイントと改善すべきポイントをみつけ、成長につなげられるようにしてください。
また、塾での面談は「話してよかった、来てよかった」と思っていただけるように心がけています。気になることや心配なことなど、なんでもお話しくださいね。

Profile

教室長 石本亮一

玉川上水教室 教室長 石本亮一
教室長歴:13年
座右の銘:雲外蒼天
尊敬する人:ホレーショ・ネルソン(アメリカ独立戦争、ナポレオン戦争などで活躍したイギリス海軍提督)

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