明光義塾のコミュニティサイトメイコミュ

メイコミュ情報局

キレイが長持ち! 食材ロスが減る、冷蔵庫収納術

カテゴリー:生活&サポート
ナオミ

気をつけていても、ついつい食材を腐らせて廃棄してしまうことってありますよね。でも冷蔵庫の収納を変えればそんな食材ロスを減らせるかもしれません。しかも冷蔵庫の適切な整理整頓は料理の時短にもつながるそうです! 冷蔵庫収納家の福田かずみ先生に、すぐにマネできる冷蔵庫の収納術を教えてもらいました。

キレイが長持ち! 食材ロスが減る、冷蔵庫収納術

その1. 定番の食材は住所を決める

定番の食材は住所を決める

  1. ①定番のもの(調味料)
  2. ②定番のもの(牛乳など)
  3. ③賞味期限が長いもの(1ヶ月以上)
  4. ④納豆・ヨーグルトなど数日で回転するもの
  5. ⑤フリースペース おかずの残りなど
  6. ⑥小麦粉など使用頻度の高いもの
  7. ⑦フリースペース

冷蔵庫の収納に大切なのはまず、食材の「住所」をある程度決めてあげること。どこに何があるのかすぐにわかるため、計画的な消費ができるようになります。
住所は高い所から順に「賞味期限の長いもの(1ヶ月以上のもの)」、「よく回転する定番のもの(納豆やヨーグルトなど)」を設けます。下の方には自由に使えるフリースペースを用意しておき、おかずの残りなど消費を急ぐものはここに置くようにします。どこにしまおうか迷ったものは、とりあえずフリースペースに置くことで、ストレスなくきれいな冷蔵庫をキープすることができます。

定番の食材は住所を決める

「よく回転する定番のもの」は、入れ物を使って専用のスペースを作っておくと整理された状態をキープしやすくなります。

さらにワザあり

ドアポケットは温度変化が大きいので、傷みにくい調味料を入れるスペースとして使うのがおすすめです。チューブ類は逆さにしておけばすぐに使うことができます。

チューブ類は逆さにしておけばすぐに使うことができます

円柱型のゼリーカップを使用

円柱型のゼリーカップを使用して隙間を埋めれば、チューブが倒れるのを防ぐことができます。

ポイント:食生活を記録してみよう

「わが家にとっての定番の食品がわからない」という方は、数日間毎日冷蔵庫の中をスマホで撮影してみましょう。冷蔵庫の中に常駐しているものや高頻度で回転しているものがわかるようになります。食生活を見直すきっかけにもなりますよ。

その2. 頻繁に使うものはワンアクションで取り出す

 乾物や小麦粉などの粉類は、ワンアクションで取り出せるようにしておく  詰め替えきれなかった分は袋に密閉して、深さのある入れ物に立てて保管しておく 

乾物や小麦粉などの粉類は、ワンアクションで取り出せるようにしておくと便利です。おすすめは、蓋を押して開けられるプッシュ型の容器に詰め替えておくこと。日々の料理の時短につながります。詰め替えきれなかった分は袋に密閉して、深さのある入れ物に立てて保管しておくと在庫管理が行き届き、次回の詰め替えも楽に行えます。

さらにワザあり

調味料や粉類は小さめのトレーに乗せておく
調味料や粉類は小さめのトレーに乗せておくと、
こぼれたときも楽に掃除ができます。

スプーンでなく柄のない茶こしを入れておく
小麦粉や片栗粉の容器の中にはスプーンでなく
柄のない茶こしを入れておくのがおすすめ。
ふりかけて使えるので便利です!

生鮮食品は、ラップに包むなどして密閉し、入れ物に
使い切らなかった肉などの生鮮食品は、ラップに包むなどして密閉し、入れ物に入れます。
トレーにのせたままにするよりも鮮度を長く保ち、省スペースで保管することができます。

その3. 朝食やお弁当に使うものはひとまとめに

ごはんのお供や、ジャム・バター類はそれぞれひとまとめに

佃煮などのごはんのお供や、ジャム・バター類はそれぞれひとまとめにしておくと1回で取り出せるので手間がかかりません。お弁当のおかずセットなども同様に1つのケースに収納しておくと朝の忙しい時間を効率的に使うことができます。

ナオミ

ナオミ
お子さんに塾に行く前に食べていってほしいもの、遅く帰ってきた家族に食べてほしいものなども、1つのケースにまとめて収納しておくことでわかりやすく伝えることができそうです。各家庭で応用できそうですね。

先生からのメッセージ

私はもともと片付けが苦手でしたが、一念発起して整理収納について学びました。その知識を冷蔵庫に応用して考案したのがこの収納方法です。この収納方法を続けるようになってからは食品ロスが減り、料理時間も短くなりました。一度整えてしまえば、ストレスなく続けられる収納法です。ぜひチャレンジしてみてください。

冷蔵庫収納家 福田 かずみ

取材協力

冷蔵庫収納家 福田 かずみ(ふくだ かずみ)

料理研究家フルタニマサエ氏のもとで料理教室や撮影のアシスタントなどを経験。全国料理学校協会の認定講師となる。
冷蔵庫整理収納術を考案しWEBサイト「美人冷蔵庫LIFE」を立ち上げて以降、雑誌・テレビなどへの出演も多い。
食品ロスを減らすための啓蒙活動を行いながら、2017年現在、中学生と高校生の2人の子どもを育てている。

■ホームページ http://reizouko-club.com/

この記事へのコメント

4件のコメント - この記事の感想を募集しています!

シルバーのアイコン画像 ジェニーさん(大阪府)
これ!すごいー!!
全部はマネできませんが、、すごいヒントになりました!
いつも奥の方に隠れてしまってて、、納豆や、調味料を何回も買ってしまってます。
買っただけで安心してしまい、使いきれないで、悪くなっていく、忘れていく食材がよくあります。

そして!子供や旦那が「なんかない?」ってしょっちゅう開けて物色します。

場所を決めたらいいんですね!!
なるほどーー!って思いました!(o^^o)
プラチナのアイコン画像 むむさん(宮城県)
ゼリーカップでチューブを立てておくっていうのが参考になりました。ドアポケットに入れておくと開けるたびにバタバタ倒れるので…(^_^;
うちも冷蔵庫の中がすぐごちゃごちゃになって、「あれどこにいったっけ?」となりやすいので、今回の記事を参考に整理してみます。
シルバーのアイコン画像 ママロンさん(宮城県)
なるほど〜!!
ちゃんと定位置を決めれば良いんですね^_^
定位置を決めないからダメにしちゃったりするんですよね。
家族にもない!どこ?なんて聞かれなくなりますよね^_^
ノンストレスになるように整理してみまーす^_^
とても参考になりました^_^
グリーンのアイコン画像 サクさんさん(神奈川県)
住所を決めておく。
確かに大事ですね。
『あれ、何処にいった?』とよく見失うことがよくあるので…。
特に冷凍庫は行方不明続出です。
あわよくば冷凍庫の収納も教えて欲しいです(`◇´)ゞ